【ウマ娘】残酷すぎる…レース中の事故で亡くなった悲運の名馬9選【ゆっくり解説】

スズカの秋天とライスの宝塚。共に現地で観ていた。ただただ号泣した。今でも自分の心の中でスズカもライスも生きている。

武豊さんがウマ娘で最初に育成したいウマ娘はサイレンススズカと答えました。
豊さんと関わりのあるウマ娘の序盤で育成できるオグリ、クリーク、ウオッカ、スペじゃなくスズカを選びました。
豊さんがスズカを最初に育成したいほど愛していたんだなぁと思いました。

ライスシャワーが転倒した時
立ち上がって的場騎手に近寄ろうとするんですが
まるで『立てマトバ！レースはまだ終わってないぞ！オレはまだまだ走れるぞ！』
…って言ってるようで。
涙が止まらない。

最近競馬にハマった初心者なのですが、スキルヴィングのことがショックで競馬をやめようと思っていたところ、競馬ファンの先輩に「亡くなった馬のことを忘れないでいることがファンに出来る最大の敬意だ」って言われて、スキルヴィングのためにもずっと競走馬に敬意を持って応援し続けようと思いました。この動画で他の亡くなってしまった馬のことも勉強になりました。心からご冥福をお祈りします

ライスシャワーの宝塚記念、ライスシャワーの調子はめちゃくちゃ悪く、オーナーも｢勝てなくてもいいから無理はさせないでくれ｣って言ってたらしいと何かで見た記憶。

パンサラッサの天秋は1000m通過タイムがススズと同じ57秒4だったのもポイント高い。巷では「ススズの幻影を、同じ栗毛のジャックドールと思って追いかけていたんじゃないか」という話もあって胸が熱くなった。
そしてスキル…ネットニュースでも散々に言われてて色々考えさせられた事故だったけど、果たしてあの事故は防げるものだったのか…自分では分かりません。
ダービーに散った未完の大器スキルヴィング…お前のことは忘れない。

キーストンはアン〇リバボーあたりで過去に紹介してたんですがその映像で足を庇いながら本当に騎手に近寄って行くのが別れを悟っているようで、騎手も次に目が覚めた時にはキーストンが安楽死した後だったというので滅茶苦茶泣いた記憶あります

ウマ娘でライス推しで、史実の馬ってどんな子なんだろな～って軽い気持ちで見たら後悔して、めちゃくちゃ育成頑張ったなぁ…凱旋門賞無敗二連覇を初めてライスが成し遂げるぐらいになって…

会場で見てたんだけどスキルヴィング本命にしてかなり応援してた上から目の前で倒れてその後亡くなったってニュース見て本当に鬱になりかけた。翌日から仕事どころじゃなかった本当に。スキルヴィング本命のダービーの馬券はもう他人にとっては紙くずだけど自分とっては競馬とはどういうものか教えてくれる大事なものになった。今でも肌身離さず持ってる

リアルタイムで見ていて、スキルヴィングの最期を目の当たりにしてしまって、綺麗事だけじゃない世界が悲しかった
それでも、ルメールさんが降りるまで頑張ったスキルくんと、彼を労ってなでていたルメさんの互いの優しさを思うと…

見てるだけの観客が辛いなら担当厩務員さんはもっと辛い🥺

馬は免疫構造が違うので、怪我をした馬はそこから腐ってしまうんですよね。骨折して生かしておくのは馬にとっては生き地獄。だから、安楽死なんだよと牛馬の獣医さんから子どもの頃に聞きました。

これも競馬、と言ってしまえばそれまでなんだけど、やっぱりこういう話を聞くと胸が痛むね
G1や重賞を勝った馬だけじゃなく、条件戦や、なんならデビュー戦で故障を発症して予後不良になった馬も数知れず…
20数年前に自分が一口馬主として初めて出資した馬はデビュー戦後に馬運車内で暴れて骨折→予後不良になったよ
その後クラブは即脱退、二度と一口馬主なんてやらないと心に決めた
これが100%出資の個人馬主なら心折れるどころの話じゃないと思うよ

スズカのファンだったダンナが、秋天から戻ってきて「こんなことがあっていいの・・・・あっていいの・・・・・？」と呆然と呟いていたことが忘れられません。私も栗毛偏愛者なのでショックでした。そのすぐ後に、飼ってた栗色虎模様の猫を亡くしてこの年は悲しいことだらけだった。

今年のダービーは、「こういう現実があるのを忘れるな」という啓示なのかもな。

今から17年前、職場の先輩に初めて競馬場の指定席に連れていってもらい、いつもより優雅な気分で観戦していたあの日のメインレースで眼下でパッタリ倒れてそのまま逝ってしまったコスモサンビームのことは一生忘れられない。

ウマ娘にハマり、競馬も見始めた頃に2回目に見に行ったのがスキルヴィングの走った日本ダービーでした。
あのときのルメール騎手が倒れたスキルヴィングを撫でているのを見て涙が止まりませんでした…。

スキルヴィング悲しすぎでしょ、親より先に逝ってしまうなんて…ススズは最期まで武豊やライバルに気を遣って、ライスは夢の寸前で倒れて…

今年のダービーは坂井騎手の落馬からスタートし、入線後のスキルヴィングの急性心不全で終わるというすごく後味の悪いレースだった。
本命に推してたこともありすごくショックでしたね…
このダービーをきっかけに、まずは本命が勝つことを願うよりも全人馬無事をより一層願うようになりました。

ああ・・・まだまだ活躍できた名馬たち・・・文字通り命を懸けて走り続けた命たちよ・・・君たちの事は決して忘れない。

テンポイントは有名すぎるくらいに有名ですよね。トウショウボーイの永遠のライバルですね。
名物アナウンサーの杉本清さんが「見てくれこの脚」やかなりの名実況を残して記憶に残る馬でした。
サクラスターオーも被るところありますね。
願わくばウマ娘化して欲しいですね。

こういった動画を見る度に

馬券が当たった！・外れた！
配当額が高い！・安い！
こんなのどうでも良いから
全頭ゴールを走り抜けて、元気に戻って来てくれ！と
ワシは思う。

ハマノパレード事件を知った時から馬刺しは絶対食べないと心に決めた子供の頃

ライスとスズカのことは多くの人がウマ娘で知ったことだろう。
とくにライスは　アニメ2期で好きになって会いに行こうとして調べてみたら・・・・　って人が多いはず。私もね。心が痛んだよ。

ファンファーレが流れる時、決戦の始まりと全馬無事完走を思いつつレースを観戦しています

ダービー現地だったのもあって、スキルヴィングが亡くなったのを帰路で知った時は電車の中で号泣したなあ……

あの日を経て「とにかく全頭無事に走ってくれ」という想いが強くなった

最近「ゴールドシップ」を知って、
ここまで元気なまま引退するお馬さんは珍しいということを知り、
どういう引退具合なのかを検索してみましたが…。

なるほど…、ゴルシは自分で自分の体調管理を出来ていたのかもしれませんね。

テンポイントの悲劇は競走馬医学の発展や過度の斤量を課す事への問題等この悲劇が後世に遺した物も多い。

泣かずに見れないよ………悲し過ぎるよ………。騎手さんと馬のエピソードも素晴らしい………。

骨折して，脚や蹄がぶらんぶらんになってしまったり，馬がびっこ引きながら歩いている姿は本当に心が痛くなります…
競馬が出来たことが幸せだったのか、間違いだったのか、馬にちゃんと聞きたい…