【ウマ娘シンデレラグレイ】アニメ第6話の元ネタを解説してみた

記念写真拒否するくらい怒ってたのね…
でもせっかく夢が叶う直前まで行って取り上げられたら面白くない気持ちもわかる

オグリと北原のエンディングがあまりにも卑怯過ぎた…しんみりしてた所にアレは涙腺を刺激するに決まってるだろ……
オグリが最後に少し進んでいくけどそれでも諦めずにずっとついていく北原、「夢を共に追う同志」となったって事だよなって

三輪装蹄師は父親の兄弟子
「この子三輪さんらしいよ」と言ったら、「はっ？」って言ってた

カサマツ編完結！

「私、勝っちゃうよ」のグラフィックが最高！！

エンディングも北原も一緒に走っているけど最後はオグリだけが先に行くけど北原も走るの止めないのは、中央トレーナーになる伏線

アンカツさんもオグリキャップとのラストランの時にがっつり後ろを振り返ってたんだな…

ゴールと同時にポニテが解けるの、カサマツのオグリから中央のオグリへの切り替わりなんだろね

なるほどなぁ北原の苦悩も、ただたんに漫画上の脚本ということではなく、調教師の鷲見さんソウルがあってこそだったのか…

7:53 三輪勝蹄鉄師スゲェ…！正真正銘オグリの走りには欠かせない縁の下の力持ちであると中央に認められたということですよ！

地方時代の安藤勝己は結構頻繁に後ろを振り向く癖がありました。
大抵は兄の安藤光彰騎手が迫ってくることが多いので、「兄ちゃん待ってるんじゃね？」という際どい揶揄もありましたね。
地方時代は安藤兄弟でワンツーになる事が多く、笠松のツートップでした。３番手は川原正一でしたね。
このゴールドジュニアの時はマーチを気にしていたのでしょうが、ちょくちょく振り向いていたのを、オグリが北原に向くという見事な演出に昇華させましたね。
中央に移籍してからはあまり振り返らないようになりましたね。
やりすぎると馬の気が削がれる場合もあるそうです。
ハンチングが似合う鷲見師は結局東海ダービーを制覇出来ずに引退されたそうです。オグリならばおそらく制覇したでしょうから、激怒したのは無理も無い話ですが、もしオグリが移籍しなければ、競馬は未だにオジサンのギャンブルのままだったかもしれませんね。勿論ウマ娘アプリも無かったでしょう。

小栗オーナーってすごいよな。
オグリキャップ譲渡から奮発して中央馬主になって
この馬の妹でクラシック勝ったもんな。

ノルンがオグリのぬいぐるみ買ったお店は、愛馬会のグッズショップですね。配管、換気扇、窓までしっかり再現されていました。

カサマツの実況役の利根健太朗さんの実況がまるで本物みたいで感心した。陰に隠れた名演技👏

ベルノライトがオグリに付いていくのにまで元ネタがあったとは！
投稿馬さんの知識量にはホントに恐れ入ります

鷲見さんが87歳のとき、地元新聞のインタビュー記事で「夜0時だろうと朝3時だろうと毎日マスコミから電話がかかってきた。雑誌やらNHKやら…寝られなくて本当に嫌だった」と仰っていましたね。

ちょうどファンが厩舎まで押し掛けてきたのがジュニアクラウンの後ですし、キタハラがルドルフの電話から"寝れてないかもなあ"と言ったのはここから来てるかもしれませんね

1月では地方競馬で走っていた馬が12月には有馬記念で一着とか、改めて怪物だったなぁとしみじみ。

まだ泣くまいと思ってたのに・・・もう・・・

待ってました！！！
笠松編最後の記念写真にもそんな事があったんですね。 まぁ～円満で中央行きじゃ無かったし 流石にシングレ見たくは無理ですよね 残念ですが！

この動画を見るまでがセットのルーティンだ

エンディングで北原がオグリに置いていかれてるとこ、何なら北原が見送っているとこ見て涙腺崩壊

まさかのゴールドジュニア史実レースを見れるとは

うp早いね
NHKマイルCの前半ラップ並みだ

元ネタ待ってました！今回のはアニメ史にも残るような感動シーンでした🥲🥲🥲

これ見ないと寝れない

ドラマすぎる
もうね、ウイニングライブいらないんだわw

いや〜アニメのシングレのカサマツ編は完璧過ぎた

まさか、振り向くシーンも元ネタあるのは知らなかったわ

元ネタがこんなにあったんですね！面白い！！

ほんとドラマチックやな

そういえば次回から中央編になるからOPの映像も変わるのかな

マーチトウショウは2006年まで愛媛県の牧場で乗馬として活動していたのを最後に消息を絶っているけど、牧場で最期を迎えられたのかはたまた違うところで亡くなったのか気になる。

マーチの台詞よかったねぇー史実のお話しを聞けて良かったです