【ウマ娘】ジャーニー『この指輪で貴方の左手薬指もSNSも全て私が守ります』

(なんでジャーニーはトレーナーの指のサイズを知っていたのだろうか…)

ジャーニー「貴方は死なないわ。私が守るもの。」

外堀埋める工兵隊が熟練過ぎる…

全体的に重いww
ノリが軽かったのは最後のオードリームジャーニーだけだ余

あージャニトレ食われちゃったか

ドリジャ「トレーナーさんドリジャのここ開いてますよ。」

ジャーニー（計画通りです。）

外見的な質量でなく内包されている質量がとんでもなく重いやつだ…

素晴らしい

😷「姉上が計画（ストーリー）を書くと、まるでおじゃる丸の“うすいさちよ”みたいに少女漫画のイメージがブラックラグーンになって出てくる余。怖がらなくていいんだ余、義兄上。」

オードリームジャーニーってなんだ余…

オルフェ
｢姉上、黄金の撒菱だけらダメだ余…｣

ドリジャ「……逃がさない　……貴方だけは」

8:00　フィレンツェ彫セータ調指輪、３００スペ＋郵送費

それにしても、と首を振る。よりにもよって、『フィレンツェの、セータ彫りとは』。
ジャーニーが知ってるか知らないかは知らないが、それはまぁいい。もとより髪の毛一本血の一滴、魂の一欠けらに至るまで。
惜しいと思ったことなど無いのだから。
ジャニトレ「…ちょっと長い旅行になりそうだけど?」ジャーニー「おや、そうですか。…ご一緒しても?」

ジャニトレ「ジャーニーがいいなら、いいよ」ジャーニー「あら( ´艸｀)」

パッとほころんだ彼女の笑顔。さーて、これはちょっと、大した旅路になりそうだ。晴れた空を見上げて考える。

…セータ彫りの装身具はあまりの精巧な彫りゆえに皮脂の廻り曇りもまた速く、特に素手に嵌める指輪は顕著に表れる。
無論清掃すればよいわけだが、細か過ぎる細工の隅々までも完全に落としきり、かつ、維持し続けるのは極めて難しい。

どういうことかというと、普段キチンと嵌めて既婚者と表明しているかいないか、まるわかりになってしまうのだ。

元々、浮気性で女好きの気風のイタリアの伊達者に手を焼いた女房たちの要望で考案された、なんて説まであるほど。
その値段と相まって『結婚指輪の細工物』としてはかなーり、『マジ』な代物となる。色んな意味で。
さてさて、ジャーニーにそんな品を貰ったとなると。…しかたないね。ジャニトレは軽やかに微笑むのでした(￣ー￣)

※勿論、うそです(　´∀｀)bｸﾞｯ!
でも、じつは、ジャーニーの思惑を超えて『整った』ジャニトレがいても、それはそれで味わい深い(ﾟ∀ﾟ)

ﾋｴｯ

オルフェ「…姉上の姉上のトレーナーへの愛が重すぎて、見ているこっちが気まずくなる余…。どうしたらいい余…。」
オルトレ「私にそんな相談されても困ります…。（てか、オルフェも重い方に入る気がする…。言動が尊大なのもあるけど、それ以上にジャーニーが重すぎて目立たないだけで…。）」

ｲｲﾊﾅｼｶﾅｰ？

7:17 「手慣れすぎ？失礼ですね。この手を使ったのは今回が初めてですよ」

わぁ…凄いメンタリズムだぁ…(遠い目)

どうして姉上はこうもネトストが嵌るんだろうか

密かに、そしてしたたかに外堀を埋められて行くジャニトレ…

素晴らしい計略だよ姉ジャ…！

薬指以外全部埋まってる、で「怖っ」て声出た。

あくまでもトレーナーの顔を立てつつ確実に裏で糸を引くつよつよジャーニーすき
思えばジャーニーの勝負服ってどこか女郎蜘蛛を彷彿とさせるカラーリングだなぁ……

いうてこうやって詰めても最終的にトレーナーにストレート食らって倒れるのが乙女ドリジャだと思ってる

ジャニトレ「き、金属アレルギーなんだ(震え声)」

ジェンティルドンナ「なるほど、その手がありましたか」
ジェントレ「あの、あれはジャーニーだからできる芸当だからね？」

これ性別が逆だったら相当怖いしキm…
いや性別関係ないわ…