『サイゲの技術って地味に凄くない？』

地味どころかかなり滅茶苦茶凄い定期

地味にすごいのが手拍子。共通モーションでやるとモデルの手の長さが違うから叩けてなかったり貫通したりで破綻しやすいけどちゃんとアジャストされてる

本当に「地味にすごい」のって、レースで走ってるとこちゃんとキャラごとに違うフォームになってるところ
手を抜いて同じモーションにしたらシンクロして気持ち悪くなるけど、みんな違うから自然なレースになる。

一番凄いのは軽さ、簡略化する技術だと思う
ライブで18人同時、凱旋門賞では20人同時に遅延なくキャラを動かせるのは凄い
よくみると手足はかなり簡素な造り、汎用衣装では胴体を使いまわすなど、うまく手を抜いてるな～と感心する

サイゲはモーションキャプチャ用のデカいスタジオあるし、デレマス時代から積み上げてきた3Dのライブ技術が合わさった結果だろう

技術力の向上で、“このくらいなら間違いなく大丈夫”のレベルが上がったんだろうなぁ。
だから派手(華美)なデザインも躊躇なくキャラデザとして出力できる。

地味なところに凄い技術を使う

フジさんの配信エアグルーヴらしきコメントもあって驚いた
確認のために見はするだろうけどちゃんと楽しんでるんだって

これだけ技術があっても越えられない「 温泉イベントの ” かけ湯 ” 」という高い壁

「うまぴょいのモーション」で一瞬別のことを思い浮かべてしまった

モーションのバリエーションも本当に増えたと思う。（メサイアのシナリオで「抱擁」を見た辺りから）

3:00 ガチャピン、着ぐるみで動ける人に新しく競技を習得してもらってるらしく、中の人は一緒らしいと聞いてびっくりした

こんなモーションをそう何度も使うことはないだろうにやってしまうところもまたすごい。

ワンダーアキュートとノースフライトは見た瞬間「あ、綺麗…引かな…（使命感）」と思った

サイゲの3Dはデレステの頃からの技術の蓄積よな

とは言え後発組はデザインって点ではイマイチ、パッとしない。
アーモンドアイとかオルフェの目玉にしたいってキャラも、他が御座なりだと正直悪目立ちって感じるし。
やっぱ色んな人にデザイン頼むって大切なんだな、同じ奴からのアウトプットって直ぐバレるようじゃダメ。

モーションキャプチャーだと簡単に出来るが…
代償がモデルの服や髪がめり込んだり、動きがバグったりするんだけどな…

3Dモデル編集だと、そこら辺は安定するけど、今度は動きが相当難しくなるんだよな。

確かにダスカの目は新規勢と同じくらい凝ってる気がする

グラブルのキャラライブとか見ると端末の制限ないからレベルの高さがよくわかる

そういえば自分が最初に技術力実感したのもマベサンのツインテ当たり判定だったなぁ

サイゲの技術は世界一チイイイイ！！

みんなに見て欲しいから胸元を空けてネクタイでチラリスムを演出してるのか

ユニちゃんは行動もぬぼぉ～っとしてる所も含めてのキャラデザで、たぶんホームとかでの立ち姿とか目線が私たちの「普通」と違うから３Dでは余計に違和感を感じるのかな？個人的には全く問題ないけどなぁ、不思議ちゃん感が強めに出ててむしろ大好きまである
ユニちゃんのキャラデザの考察見た時に騎手のたれ目に似せたんじゃね？っての見た時凄い納得したｗ
たれ目でいっつも眠そうな顔の３Ｄユニちゃんほんとすこ。
あと初期の頭デカ３Ｄ改善されたのは本当に良かったと思う。

WINnin'5の２番手とDRAMATIC JOURNEYの３番手は多分同じ人がモーションやってるんじゃなんじゃないかなぁとか想像するの楽しい

直接の技術力とはちょっと違うけど、個人的には今のオープニングムービーでのコーナーを回ってくるウマ娘達を映してるときのカメラワークがめちゃくちゃかっこよくて好き
レースゲームのムービーの醍醐味って「高速コーナーを回ってくる被写体をどれだけかっこよく魅せれるか」だと勝手に思ってるんだけど、ウマ娘はそこら辺で100点満点っていっていいぐらいの回答を出してる

デレステのころからステージじゃなく部屋でVR若奥さんしたりクリスマスの部屋、屋外ロケ
宇宙！なんて無重力という風なことしてたしね　デレはモデルの限界があって足が上がらなかった

ほんとにすごいなサイゲ…

3Dモデル扱うゲームやアニメは作ったらその後は使い回せるから楽という利点が挙げられるけど、制作に用いるエンジンや環境を把握したりクリエイターの実力が向上するにつれて後発のモデルが美麗になった結果最初期のモデルの粗さが目立ってしまうって弱点が露呈するのはウマ娘も例外でなかったか・・・。
ただそれでも最小限の違和感に収まってるのはほんとすごいです。

下手にやると上下の唇から食べ物のオブジェクトがはみ出すんだけどそれが全くない
カメラ固定化でのモーションだから、口モデルが別に存在するのかな…と考えてします

めにしゅきで手を合わせるシーンが身長差があっても破綻しないのは変態技術だと思う