【ウマ娘 海外の反応】海外トレーナー達によるアニメ2期 第10話の反応【反応集】

本当よくあのレースをテイオーを奮起させるシーンに入れたもんだよ………マジで脚本家さんスゲェわ。

史実レース結果からこの脚本を捻りだした制作陣はアタマおかしい（最大級の賛辞）
おかげでこっちのアタマも焦げ焦げに焼かれちゃったよ。後悔はない。

こっから最終話にドカンともう一つ来る訳だから2期は凄いよね。グローバル版配信のお陰で、今まで2期に触れてなかった人たちに広く観てもらえる機会が増えたのはとても良かった。海外ニキに留まらず未視聴の日本人にもぜひこの機会に食わず嫌いを乗り越えて観てみて欲しい。

コレに関しては『原作者』は全く意識してなかっただろうに、ウマ娘のシナリオライターがスゲェとしか言いようがねぇ。

この回は普段おとなしそうなカノープスのトレーナーがとんでもない作戦を決行するところが面白い。

見所さんの多い10話だけど、私のイチ押しは、ずっと泣いてたスペちゃんです
テイオー引退の話を聞かされた時、ミニライブの準備中、そして再出発宣言の時、
テイオーの為にずっと泣いてくれたスペちゃんです

レース中に叫んだイクノさんの檄が

実際の横断幕リスペクト

ということを海外ニキにも伝えたい

ターボ師匠の走りに惚れ込んだ監督が、もうほとんど脚本が出来てたのにもかかわらず何とか師匠をストーリーに出すように無茶振りして急遽すでに出来てた脚本をやり直ししたら出来たという奇跡のエピソードなんだよね。

成る程、海外って土下座の概念がないから、ラストのテイオーのシーンお辞儀に見えるのか🤔

海外勢が幸運なのは、
「この回視聴以来、実レースの産経賞オールカマーを見るだけで涙腺が緩む、に至らないこと。」
（未だに“早くもツインターボだけが、第４コーナーに入ってきました！”の瞬間ウルッとなってしまう）

「ライスもターボが
倒す↓

「ツインターボ師匠」という軽く皮肉った敬称を、主人公に範を示す役割を与える事でマジもんにしてしまったエピソード。

2021年3月9日、深夜0時
放送時間を諳んじれる位に覚えている。

救いのないドトウにも触れてやって

ここは本当に一番凄い回だと思う。自然と涙出て、これが諦めないことだぁ！！！！！が魂の揺さぶる本当の本当に素晴らしい言葉であり行動したからそこ、感極まるという感情だと、

月日が経ち振り返る何度も何度も思い考えて最終的に、1番スゲーわと思いました。2期の最終回と悩むがこの回がウマ娘1番だと思ってる。

どんな励ましの言葉よりも誰かの走りのほうが心を揺さぶる、それがウマ娘

テイオーもオグリもまるでフィクションかのようなストーリーですからねぇ。

少々的外れな当時の心境再現。
2011年3月11日から満10年を迎えようとしていたのでその辺りも含めての大反響だったのではないかと。それが第一印象だった。
ツインターボ実馬は福島競馬場を象徴する存在とファン投票で既に認識されており、あの魂の走りと叫びはトウカイテイオーよりもむしろ現地の視聴者に向けて良い意味で叩きつけたものではなかったかというのがその当時の実感だった。
色々な同時視聴でアニメそのものには泣かされるようになったが未だに実馬の映像には泣かされることはない。
こういう視聴者もいるということも覚えておいてほしい。

これから奇跡を目の当たりにして海外ニキネキの脳味噌が焼き払われる様を想像するだけで中山芝2500m生える