育成シナリオが最高だったウマ娘は？

タイムリーだけどブエナはめっちゃ良かったな
ずっと王道ギャルゲー路線で行くのかと思ったら着地点がそこに行くんだ！みたいな驚きもあった

温泉旅行も含めて1番泣きながら育成したのはアストンマーチャン。

アストンマーちゃん。アストンマーちゃんをよろしくお願いします。

ケイエスミラクルのシナリオは、途中でスキップしつつだったわ
理由？
あんな重いの、シラフで読んだら心折れる…

イクノディクタス
競走馬に無事に走り切って欲しいと思うようになった

なんかファーストインプレッションでイマイチだなぁって思うウマ娘ほどシナリオでやられるわ

ケイエスミラクルは胸を締め付けられるのもいいんだけど、その後彼女が少しずつ幸せを知っていくのが何ともエモいんだ
3年目、トレーナーはケイエスミラクルの親になるんだよ

オペラオーのシナリオはポジティブすぎて元気になれる

任意でライバルウマ娘をメチャ強にできる設定欲しいわ。
1部は普通にスキルちゃんと取らないと勝てないようにライバルが高設定になってるのは良いんだけど、実装日古い子とかだとスキル取らなくてもステータスだけで無敗になっちゃって純粋に楽しめないんよなー。
そのせいで負けが条件の特殊実況とか聴けないのが嫌。

推し補正があるにしても、個人的にはスティルとカフェが面白かった。
他の人には見えない、理解されないお友達をただ追い続け、追い抜かしたいと願っていた少女が初めてお友達を理解してくれる人に出会い、最後は自分もお友達と同じように誰かの道標となって未来に繋ぐ継承者になる物語と、影を背負いながらもただ貴方の幸せを祈り、愛した一途な少女に魅せられ、全てを捨ててでも彼女を選んだ人との先には続かない、でも幸せな儚い愛の物語

スティルの激重愛と信念、執念を受け自分もその紅き闇にズブズブと呑み込まれ溶け合うような…ラストはメリーバッドエンドとも取れるようなハッピーエンドとも取れるようなシナリオだった…
引いてすぐ育成するスタンスを一時期手放したのも良い思い出だよ…

マンカフェタキオンあたりのシナリオは二人とも育成して始めて完結する感好き。

黄金世代の集大成ツヨシシナリオかなあ。
アニメ1期でウマ娘入ってるのもあって、スペちゃん達黄金世代には思い入れが強い。

でも、終始イチャイチャできるシーザリオシナリオも大好きです！

やっぱタイシンよ。
菊花賞からの流れがキツイから一緒にあゆみたいって思いが強くなったよ

なんだかんだでマチカネフクキタルのシナリオの完璧さに惚れなかったらウマ娘やってないんだろうなと今でも思う。
それぞれの天寿とか、あれをサイレンススズカではなくマチカネフクキタルでやるのがスタッフはよく分かってる。
あと割とマルゼンスキーのシナリオ好きなんだよね。
前半が本人の強過ぎさからの葛藤や日本優駿への挑戦などでそこを克服した後半でマルゼンスキーを目指し追い越す者達との対戦になるのがカッコいい。
あれはマルゼンスキーだから出来るシナリオだし他馬では立ち位置的に難しいだけに見事だと思う。
最近だとクロノジェネシスの最後で急転下するシナリオや一つのテーマを突き詰めて正解を探し続けるカワカミプリンセスのシナリオがグッときたな。