『史実を調べた結果あまりにも過酷すぎてびびるクレイジーローテ四天王』

競馬を全く知らない頃は毎週レースに出ているものだと思っていたよ
ハルウララがしょっちゅうまた負けたとニュースになっていたくらいだし

オペラオーもちょいちょい頓痴気・・・いや、あの現役自体そのものが頓痴気か。

イクノさん51戦しかも屈腱炎克服してこれは凄い!

地味にケイエスミラクルもヤバい
周りがアホローテ組んでるせいで目立たないけど、あんな体が弱いのにあんな走らせてるのヤバい。

オペラオーのクラシックローテ
未勝利ダート→未勝利ダート→ゆきやなぎ500万下→毎日杯→皐月賞→ダービー→京都大賞典→菊花賞→ステイヤーズＳ→有馬記念の10戦

カブトシローは皐月賞「までに」16戦消化してるんだぞ

スイーピーの調教出来ないから池添の剛腕で本番走らせろ！が一番狂っててすき

ウイポ馬主「地方行って史実調教して海外行って一周放牧して史実調教して中央G1出して一週放牧してまた海外行って…よしローテ完璧や！」

オジュウの跨ぐような低い飛越は馬自身が学習してそうなっていったんだけど、パーマーの場合は馬体が傷だらけになる程の飛越の為に陣営がパーマーの事を思っての出戻りなので、あのままやってればのIFはほぼ無いのよね

デジタルは反復横飛びするだけでイカれてると思うのに、しかも勝ってるからな…

3:17
パーマーは正確には「下手くそだけど普通に勝てるから馬が障害舐めててこのまま障害走らせるの危ねえから」っていう、中々の理由らしいな

さすが、メジロ。スタミナとポテンシャルだけならエグい…w

1998年～2000年にかけて3年連続で前哨戦も含め春秋古馬王道ローテを完走したステゴも大概。1998年春は万葉S・松籟S・ダイヤモンドS・日経賞・春天・目黒記念と3000m以上のレースを3走と2400m以上レース3走したうえで7戦目が宝塚記念だもん。

ダービーは全てのホースマンの目標と言われるだけあって、クラシック戦線の馬は皐月・ダービーまでは過密ローテっていうのはそこまで珍しくもないかな

普通に王道路線に出走していたから、当時も違和感が働かなかったけど、ジェンティルドンナのローテも凄い

オペラオーが3年フル出場みたいなことになってるのも地味に過酷ローテなんよな

スプリントからステイヤーまでこなすキングもやばい

わかっているんだけど高速馬場化って文字、ストZEROのオリジナルコンボやストEXのエクセル並の速さで１６文連打するG馬場を思い浮かべてしまって吹いてしまう…

いろんな馬の戦績を見てると、特に地方に言えるがえげつない出走数に絶句することもよくある

クソローテこなして現役を全う、さらにその先長生きした馬は本当ありがとうって感じやね

今は叩きやるより外厩出した方が良いみたいな所があるから勝てる馬は過密にするメリット無いのもあるのかも

ウマ娘になってないのもありならイナボレスはかなりやばいと思う
ちなみにタイテエムと同期なので、セットで来る可能性あり

オペラオーとオグリはあのローテで結果を出し続けて、無事引退だからすごいよ

ステイゴールドみたいに当たり前に古馬王道を数年走り海外も走って50戦走りきりその後年度代表行けるくらいピークがくると言われた頭おかしいのもいるよな。

キンイロリョテイもといステイゴールドは５年ほどをラスボス枠が絶対にいるG1を走り続けて
最後の最後で勝って実は今まで本気出していなかった・・・？と言われるぐらいだからな
クレイジーローテとは言えんが相手側がずっとクレイジーだったよ

1991年怪我明けから有馬記念まで走り切った、ネイチャのローテもかなりヤバい。しかも、7月より連戦してマイルから長距離まで、すべて入着している。

92年に、阪神大賞典→天皇賞（春）→安田記念→宝塚記念と、全て２着に激走したカミノクレッセさんを称えよう。

クロフネ、ギム様、キンカメ、プスカくん一同
「キツかったっす」

古馬王道3皆勤という唯一無二の記録

ヒシミラクルも菊花賞までのローテはかなり過酷。冬季の長期休養をのぞけば大体2週間間隔でレースに出てる。
まあ当時は調教代わりにレースに出すこともあったから現在とは随分環境が違うんだけど。

ライスシャワーの固有称号取得条件がとんでもない出走回数だからてっきり史実もヘビロテだったんだと思ってた

ダンツフレームも色々なレース走ってるな…