ダービーはこうやって勝つんだ！を実演するの最高にノリさんだった…

肝心な時に短期の外国人じゃなくて、長年やってきたベテランが勝つの、すごく安心する

直近の有馬記念:武豊
直近の日本優駿:横山典弘

まだ平成だった…？

息子が「一生の憧れです！」とか言うからそりゃパパ張り切っちゃうよね

武豊「じゃあ菊は僕が貰いますね」

種牡人として最高の産駒を残すだけに留まらず現役として最強…漫画の世界…アーバンくんはまた武史先生と頑張ろうね…

ダービーってのはどんな馬が勝つか『ダービーに出られた馬が勝つんだよ』
ゆうきまさみの「じゃじゃ馬グルーミン★UP」で芹沢厩舎の竹岡竜二騎手が言ってたセリフがフラッシュバックした瞬間だった
言葉通りの意味だけじゃないだろうが、経験積み続けた戦場の老兵は怖いって思った

個人的に横山典のヤバさを一番感じたのは
ディープインパクトの菊花賞、アドマイヤジャパンで一頭直線で抜け出した時だった…

武豊だけじゃねえッッッッッ
レジェンド横山典弘

そもそもノリさん含めて初め先頭にいた馬の内3頭が大外枠ファンタスティックジーニアス岩田(50)奇術師ポツンノリ(56)、東京優駿男武豊(53)なんよな

一番ときめいたのは川田騎手かもしれない
「騎手となった息子を打ち抜いてダービーを勝つ」という人としても騎手としても父としてもロマンしか無いし

「馬は頑張ってるよ。」
この一言にどれだけの言葉が詰まってるか改めて再認識させられましたね…

武史はノリさんのこの騎乗を見て、後方からの大外ぶんまわし一辺倒を見直して欲しい。
人気馬だとそれが顕著すぎて…

この種牡馬、いつも産駒が勝つと覚醒するなあ

横典「お前らにダービーはまだ早い」

典さんと言えばポツンが有名だが本当に怖いのは先行した時ってのを再認識させられた

ダノンのオーナー野田さん
85歳とは知らなかった
ダービーなんとしても
勝ちたかっただろう
よくみたら戸崎、安田記念
ダノンの馬乗っている
競馬は奥が深い、人間関係も
よまねばならない😊

武史が一生の憧れですとか言っちゃったから「お父さんがんばっちゃうぞー！」しちゃったとか？でもノリさんにそんなイメージあまりないからやっぱり「いいかよく見ておけ、こう勝つんだよ」な気がしてきた。

ノリさん
10勝(全国リーディング47位)
うち重賞3勝
ダービー制覇で賞金はTOP20入りですって。
(2024/05/27現在)

スゲェというか、おっかないというか。

ちょうど仕事だったから、朝馬券買って16時過ぎに結果見たんだけど
まず「……怖……なにそれ……」ってなった
タッケでもあと三年破れない記録ってなんだよ……こわ……

でもみんなタッケの最年長記録を更新するとしたらノリさんだと思ってたと思う

今年のGⅠはルメールや川田の乱獲じゃなくて全て違う騎手が勝ってるのめちゃくちゃ楽しい。去年はクソおもんなかった。

息子に一生の憧れって言われて、久々に本気出し始めたのマジでおもろい

やっぱりブラッドスポーツだから横山産駒の子どもたちもダービー取れるよ

武豊「はぇ〜サンガツ、来年試してみるわ」

世代交代？なんだそれは関係ない。
横山典弘です。

エアズロック、マッキンリー、モンブラン、キラウェアなど21ダノンの馬は山の名前が付いてるのにデサイルは母名からきてる辺り期待は薄かったんだろうか？

5番ノーチェックすぎてゴールした瞬間えっ誰？えっノリさん！！！！？？？？？？ってなった

一生のあこがれですとは言ってもダービーを持ってかれるなんて息子は夢にも思ってないやろ！？
いや本当に意味不明すぎるというか凄すぎる。５Gの能力おかしいよ…しかもダノン初ダービーとか

ベテラン達のダービーだった。
勝った典さんもそうだし、豊さんと岩田パパのペース見越しての積極策も熱かった。

タッケと別の星の別の種族でタッケの天敵の競馬星人だぞ。