トレーナーに貢ぐライツ博士

端から見たら『最強のふたり』
しかし、実態は金で繋ぎ止めようとしてる博士VS献身的に振舞って恩返ししてるトレーナーという、悲しいすれ違い関係なんだ

ライツ博士が成人verのタキオン（プランB√）にしか見えなくなったんだが…

「ちょっとこの店の広さではさすがに車椅子は通れないですね…」
「そのようだな。なに、私も少しくらいなら歩くことに支障はないさ」
と立とうとした博士の膝からカクリと力が抜けて「おっと」と前のめりになってしまったのを
咄嗟にトレが博士をぎゅっと受け止める。
不慮の行動を「すいません！つい！」と慌てて離れるトレの顔がほんのり赤いのを見て
「あ、ああ。すまない助かった」と礼を述べながら博士の頭に一つのアイデアが浮かぶんだ…
『これは彼との仲の進展に生かせるかもしれない』

博士「昔は男を捕まえるには胃袋を掴めと言われたそうだが…外食産業の発達した現代では財布を掴むほうが有効だな」

11:33
本当に業が深いの初めて見た…

○○○「あげます。全部あげます」

もはやママ活…

色々切り詰めてて研究資材も売っ払ってて欲しい、無理してる姿が良いんだ(闇のトレーナー)

博士は特許で金持ってそうではあるが