『重すぎる展開だけど、これが史実だという事実…』

3:32
✕普通の騎手はG1一回取れるかどうか
◯普通の騎手は重賞一回取れるかどうか

史実で実際に「武邦彦の息子」という二世としての見方をひっくり返してターフの魔術師を「武豊の父」にしてしまったからな。輝かしい茨の道を知っているからこそシングレでどうなるかが楽しみになる。

史実を知ってても、辛いなぁ。

今週は読んでてウルっと来た…
ここから数多の名バ達と出会って本当に親を越えるスーパートレーナーになっていくのか…

ラスト有馬で奈瀬親子がオグリをバックアップする流れは本当に胸熱だわ

ちなみに明石家さんまもアンチ武豊でした
と言うかオグリ大好きおじさん過ぎてオグリを倒す武豊が嫌いだった
だから後年武豊との番組対談で
「どうして最後にオグリキャップに乗ったの？」
と質問しています
返しの武豊の発言
「誰だって一度はスーパーカーに乗ってみたいと思うじゃないですか」
はあまりにも有名

武邦彦の息子ではなく武豊の父と呼ばせてみせる、を拾ってくれたシングレなので、お前はオグリキャップやろも確実に言ってくれると思うのだが、それが誰になるのか楽しみでもあり、それまでの重い展開がキツくもあり…

出会いと別れを繰り返すのがトレーナーだとしても
私はウマ娘をやめるまでキングのトレーナーであり続けたい

武豊が競馬に関してはとにかく冷静でビジネスライクに徹してるところは昔かららしいし、パパの冷静な性格や寿司が好きだったり食道楽なところは今の武豊をトレースしてるところありそう

3:26　競馬の神「合体事故の類。稀にある」

父娘のやり取りは鳥肌立った

奈瀬パパの性格、上手く再現されてるなと感じた。色々なメディア情報見た感じ、武邦彦は死ぬまで闘争心が衰えてない。無論息子に対しても。だけど影では割と甘い。あと物の言い方が親子そっくり。

ジャパンカップは推定ベタールースンアップがフォークインを破って来日してきてるからな、ベタールースンアップの名称どうなるかな

この時のスーパークリークはまさに最強だったからなあ、最強の時にケガしてしまった

和生と武史は物凄く頑張っているし１流の騎手だけれども、今のままなら「横山典弘の息子」から「和生又は武史の親」への壁は超えられないからね・・・

パパが文乃ちゃんの地雷を踏むのがいつも完全に素なのか、それともたまには狙ってるのか分からんのが怖い。

クリークもイナリも『火が消えた』描写が上手いんだよな…
だからこそ、火が消えない奈瀬トレの複雑なコンプレックスと親父の哄笑が熱い

何年か経ったら文乃ちゃんも奈瀬インパクト文乃になっちゃうのかな…

丁度この時代くらいだっけかたっけと武父がビール飲みながら会話するCM流れた時代は
ふと思い出した

これアニメが始まったらずっと話題になってそう。

奈瀬父、ルパンのタイトル風に
魔術師と呼ばれた男

で、ここから文乃ちゃんはどうやって有馬のオグリに『お前はオグリキャップだろ』って声を掛けに行くんだい？

ついにでたあの名言

今さらだけどね、ストーリーも描き方も凄い上手いよなぁ…

馬中のオグリ、人中の豊

体の限界は全てのウマ娘・生き物が迎える運命

思ったことしか言わない癖に言葉は足りなさすぎるパッパ
思った以上に意味を読もうとする文乃ちゃん
すげえすれ違ってたけど、これでも夫婦(母娘)間の仲はいいとのこと
奥様何者だよ

史実と現実はどうして辛いのか😭

もう、感謝しかないよね

「武邦彦のせがれ」から「武豊」になる転換期か