【ウマ娘】遅咲きの桜『サクラローレル』のヤバすぎる雑学

故大川慶次郎さんの、「骨折するたびにパワーアップして帰ってくる不思議な馬」が忘れられない。

この馬は体質面以外に「左回りでの手前を変えるのが苦手」という弱点がありまして、天皇所秋の敗北はそれが原因とも（手前を上手く変えないと全力で走れないだけでなく、コーナーで膨らんで他の馬の進路妨害も起こしてしまう）
それでも調教師は「自分の管理した馬の中ではローレルが1番強かった」と褒めていました

思えば3歳500万下ダート1600ｍでサクラローレルとタイキブリザードが戦ってたんだよなぁ。

エアダブリンの日程も悪かったが、中山金杯2000mから目黒記念で天皇賞春へ向かう馬はとても無理じゃないかと思っていた。