『和田竜二騎手、菊花賞後のテイエムオペラオーに土下座していた』

定期的に湧いてくるオペラオーの話題。きちんと再評価するべき。

お前はなぜ走れたのか（歳を重ねる度にむしろ深まる永遠の謎）

福永はキングヘイローでダービーでやらかして和田はテイエムオペラオーで菊花賞でやらかしたけどその後偉大な騎手になってて素晴らしいわ

竜二が過去に戻ってもう一度やり直せるならどのレースにするか聞かれて迷わずオペラオーの菊花賞って言うくらい悔いが残ってるからな
全レースのなかでこの菊花賞が一番の出来だったのもあるだろうし

中央デビュー！(0)
今日は僕の初重賞です！(0)
みなさんはどう思いますか？(0)
あけましておめでとう！！(0)
サラブレッドの皆さ～ん！お知恵拝借！(0)
菊花賞登録しちゃいました！！(0)
皆様にアンケートです(0)
リュージがとても怒られています…(0)
鞍上すげ替えになりそうです…(0)
家にある飼い葉全部食べました…(1)
さよならなの？リュージ…(1)
我は世紀末覇王、今年全てのレースを蹂躙する。(54687)

貼れと言われた気がしたので…

父オペラハウス(サドラーズウェルズ系)
母父ブラッシンググルーム(レッドゴッド系)
なんでこの血統であの戦績をはじき出せたのか、本当に謎

「お前はなぜ走れたのか」って問い（？）に「じゃないとリュージが下ろされるから」って解釈一番好き

関係者やファンは色々言いたかっただろうけど、和田さんがオペラオーに乗り続けられてよかったよって思う。マジで

データで「公平に」ものごとを評価できる人は、オペ世代を「戦後最強の長距離世代」とまで評価してるからね。

3歳暮れの有馬記念も菊花賞→ステイヤーズS→有馬記念とかいう謎ローテと鞍上和田が無ければあの2頭に勝ってたかもしれないしな…

京都新聞杯で完璧な勝ち方をしたアドマイヤベガをマークするのは当然の流れではあったわけで、あれを結果だけ見てミスと言うのは間違いだよ。

ぶっちゃけ菊に関して騎手の責任って言えるけど、あのころのタッケを目印にしない方がアホだと思うからあれは間違いではないと思うわ。結果論結果論、むしろタッケマークしないで刺された方がよっぽどクソ騎乗ってバカにされるだろ

オペラオーの凄いところは4年目の若手騎手に初G1を取らせて、次の年にその和田騎手でG1を5勝してるところ
全盛期の武豊やルメールみたいなトップジョッキーじゃなくて5年目の若手で達成するのは今後出てこないだろう
今年で言ったら田口騎手がクラシック勝って来年G1を無敗で5勝しましたみたいな話

間接的にはメイショウドトウを救った馬とすら言えるからなぁ。
オペラオーがドトウに勝ち続けていなかった世界線は、下手すると「内国産馬壊滅の時代」にもなり得た訳で……(トップロードやアドマイヤベガ、ラスカルスズカなどが奮起する可能性は『ある』とした上で)。

どうもありがとうございます

和田、ナヴェと当時の鞍上に問題しかなかったからな
ユタカだけ恵まれてたからアドベは馬の力的に一段落ちるのかなとは当時思ってた

80年代後半から馬主やってて調教師に馬を見る事習うくらい熱心だけど騎手選びは基本的に調教師お任せなおおらかな馬主さんが
次負けたらマジであの素人を降ろせ！ってキレるくらいなんだからそりゃあね

なんなら関係者間ではもっと上手い騎手で競馬教えるべきって普通に言われてるだろうし
皐月賞馬の時点で乗りたい騎手なんか幾らでもいるだろうし
むしろ馬主に苦言呈されてまで岩本調教師が和田さん乗せ続ける事を選んだ納得できる理由の方が未だに謎

確かに菊花賞は和田のせいで負けたと言っても差し支え無いからな

そりゃあれは明らかな騎乗ミスだったからな。竹園さんがブチギレるのもわかる。(「武豊に変えろ」と言った竹園さんに「和田から変えるなら転厩させろ」と返した岩元先生もなかなかだけど…)

このエピソードがウマ娘に入っていたらオペラオーはオペトレにどんな言葉を投げかけるのか？

デビュー1年目に重賞勝ちしているとはいえ、まだ3年目の和田にクラシック最終戦、それも長距離でやらかしても仕方ないやろ。
そりゃ、一番人気背負った豊のアドマイヤベガをマークするって。
誉めるべきは薫彦やで。

逆になんで途中までアドベをマークしてたのに2着まで来れんねん…

語らねばなるまい…

デビュー時から期待されてたんだろ？いきなり怪我が発覚して躓いたが

オペラオーは鞍上が馬を信じて自分の競馬に徹していれば、菊はまず獲れてたからな
速いペースで前粘りのダービー、アドベと後方お見合いで仕掛け損ねるも上り最速でクビ差の菊、負けて尚強しの内容だった
その年のクライマックスも、有馬でスぺとグラスに迫るクビ差だから恐れ入る

当時の菊花賞観たけどどこが騎乗ミス？
俺もまだまだだな。

まあでも馬に土下座するくらい真面目なスピリットは若手の割には凄いじゃん、その後の成績はともかくその精神は評価すべき
今の若手に一番足りない精神力を和田は持ってる

菊花賞は仕掛け遅れて前が壁！になって、ようやく進路見つけて猛追するも届かず２着だったからなあ
あのレースで一番強いレースしてたのはオペラオーだと思う
逆に春天は「最終直線でオペの進路開けてる！差されるわこれ！」って思いました（トプロ視点）

三冠は取れなかったけれど
今まで歴史上誰も見たことのないグランドスラムの光景を唯一知っている和田竜二という男
テイエムオペラオーが活躍してた頃はダビスタの影響でちょっと競馬見てたんだけど
正直よくわかってなかったから
今度こそ凄さを実感しながらリアルタイムでのグランドスラム見てみたいので
和田さんもう一回オペラオーの生まれ変わりに乗ってグランドスラムして♡♡♡

wikiでは標準語で書いてあるが、多分方言で忌憚ない（汗）やり取りしてたんだろうな、岩元先生と竹園オーナー。

4角回って大外後方集団で中山の短い直線へ→アドマイヤベガの代わりに追い上げてくるもトップロードが脚色抜群
から手前変えた瞬間に全てを終わらせる皐月賞何度見てもゾクゾクする
オグリルールの初使用でいきなりクラシック制覇というのも本当に物語性ある馬