担当ウマ娘が引退後に超絶掛かり気味になりトレーナーが襲われる可能性がある世界線

📱「世間の目？実力で黙らせればなんてことはないわよ。」

※お嫁さん願望を受け入れるとお母さん願望が大暴発します

こっちも好きになっちゃった気持ち押し殺して朴念仁演じてるからさ、そこをわざわざ指摘した上で掛かり散らかしぶち逆ぴょいってのは至高よ…

トレーナー「話せばわかる」
ウマ娘　「問答無用♡」

卒業後引退後は必ずお嫁さんに貰わなきゃ

帯広トレセン学園
「本校では在学中に突然出産したばんえいウマ娘が退学のやむなきに至った例があります
誰が妊娠させたかはわかりませんが、中央ではそのようなことがないよう祈ります」

これは責任取るしかねぇな…

で す の で
(担当との)スキンシップは手のひらでする。
学園で、時にはトレーナー室で。
この狙いは担当の掛かり気味を落ち着ける事に他ならない。
必要とあらば、トレは何度も繰り返す。
担当の掛かりが落ち着くまで、ﾄﾚはやめない。

ウマ娘の世界のお兄ちゃんはなんなんだ…俺は耐えられないよ…

花嫁願望掛かり気味に選ばれた人は諦メロンだと思う
そしてこの対策マニュアルは速やかにシュレッダー送りで

俺もその世界線に行きてーよ

教師と生徒が倫理的に適切ではないと思われるのは何故だと思う？
生徒側はまだ世の中を知らない、多くの出会いを経て今後も成長していくことだろう。
そうすることでより良く、より幸福な将来が訪れる筈だよ。だからそれより前の段階で将来を定めてしまうのはよくないことなんだ。

そう答えてやんわりと諭せば、きちんと分かってくれて押し倒してくるよ

雑誌記者「シチトレさん！担当のゴールドシチーさんはまもなくトレセン学園を卒業となりますが、今後のゴールドシチーさんとの関係はどの様になっていくんですか？」

シチトレ「そうですねぇ…ようやくシチーは卒業して疎遠になっていくので、トレーナー業も暫く休業にして作りたかったガンプラが作れますね。トレーナー業務はかなりの激務なので作りたくても作れなかったんです。ｱﾊﾊﾊw」

雑誌記者「…えっ、ガンプラ…？？あの、シチーさんとは疎遠になってしまうんですか？シチーさんのファンの間ではシチトレさんとシチーにはそれなりの関係があるとウワサになっていたのですが…？？」

シチトレ「……何でそんなウワサが？誰が流したんですかね…？？ようやく取れたと思った休日も何故かシチーの撮影やお出かけに付き合わされてしまって…それを断ろうものなら、かなり不機嫌になってしまって…。言い方は悪いけど、シチーのせいで自分の事ができなかったんです…。シチーのトレーナーをするのはそんじょそこらのウマ娘を担当するより遥かに大変だと思います。だからもうボクとしては卒業後のシチーと今後関わるのは遠慮したいです。」

雑誌記者「……えぇ〜……？で、では…シチーさんとの関係は完全否定して、今後関わる事は無い…という事ですか？」

シチトレ「はい。ボクとしてはシチーと関わるのは遠慮したいです。そういったウワサの関係などありえません。…っていうか、学生となんてありえませんから。ボクの意思は記事にしっかり書いてくださいねw」

その記事が書かれた雑誌が出版後…シチトレが行方不明になり、トレセン学園理事長と秘書が会見を行った。
偶然か同時にゴールドシチーもモデル業を辞職し、行方をくらませたらしい。

ゴールドシチー＜◉＞＜◉＞「疎遠になんてなるワケないじゃん。ガンプラ？？作らせる時間なんてあげない。アンタの時間も身体もアタシのだ。」

シチトレ「えぇい！冗談ではないッ！！」

ゴールドシチー＜◉＞＜◉＞「何でジョーダンの名前が出てくんの？？そうだよジョーダンじゃないよ？今アンタの目の前に居んのはジョーダンじゃないよ？アンタの生涯担当のゴールドシチーだよ。」

「採用ですっ！」と「ですので」だけで全てを封刹できる強者のいる学園だ、みんな面構えが違う…。よし帰ろう。

担当が「自分に興味を持つトレーナーが自分しかいなかった」ようで俺しかいない一択だったようだ

どこぞの学園のお嫁さんチャレンジかと思った