『このローテおかしくない？』

ドットさん、ずっと健やかにオヤツねだってて…

当時のローテーションならおかしくはない、ただ全部勝ったのがえげつない

ラクダのおっちゃんだろうなと思ったらラクダのおっちゃんだった

年が経つほど評価が上がるラクダの神様

2000年おっちゃんと春天見てた時
「今年はアカンわGI以外で遊ぶべきやな」
ってどて煮食いながらカップ酒飲んでて
「なんでよオペラオーかてどっかでコケるってトップロードもおるし3歳もおもろそうなのおるやんけ」と言ったら
「いやぁ…全部行くんちゃうか？アドベ万全なら分からんがよ｣
と返してきたので、あのオッサン何が見えてたんや春天時点で……

2001年の宝塚でドドウに負けたのは陣営的には「ずっと2着に居た馬だったからまぁ。。。。」となると思うけど、その後の天皇賞・秋でデジタルに負けたのは陣営としては「えっ？！」ってなったんだろうなぁ。。。。。。
勝ったデジタルもデジタルで南部杯→天皇賞・秋→香港カップ→フェブラリーのアタオカなローテを見事勝ち切った名馬ですけどね。
（南部杯→フェブラリーのローテは判る。
天皇賞・秋→香港カップのローテも判る。この２つのローテを混ぜるのが白井最強）

スズカ込みだと感情論ありで話し出すやつめっちゃ多いから…

このローテで走る馬→まぁまぁ分かる
年間負け無しの馬→まだ分かる
このローテで年間負け無しで走る馬→！？？？
興業的に渋くなったことで嫌う声を2000年ラストの有馬の走りで強制的に黙らせた感じが強者のムーヴ過ぎる

海外レース0＋当時の賞金
これでまだ賞金ランキングTOP10にいるのがおかしい
重賞どんだけ走ってんだよwww

この馬が幼い頃に輝いて見えていたという馬主には何が見えていたんだ

オペ皐月賞を見たミスター競馬野平祐二「私の管理馬だったら日本ではなくエプソムのダービーに挑む」「馬は素晴らしいがヤネがダメ過ぎる」

ステイヤーから有馬行くというとんでもローテしてたからなぁ・・・オペラオー

アホみたいな水を用意して凱旋門賞チャレンジして欲しかった。能力だけ見れば可能性は十分あったはず。

ダービーの後に京都大章典2400→菊花賞3000→ステイヤーズS3600→有馬記念2500、このローテーションがすでにおかしい。ステイヤーズS挟まなければグラスやスペシャルにも勝ってたんではないかと思わせる。

オペラオーは、鞍上補正かまったくないことが確かだから。

その後に出て来た変態も大概ヤバい部類なんだよなぁ

ドトウ(・ω・)「おやつでも執念は絶やさないですぅ」

グランドスラムもだけど秋古馬3冠すらオペとロブロイしかいないよな

スポ根と馬の体調を考えた折衷案の奇跡と見ている
当時グラス推しだったから宝塚以降コンチクショーの対象だった。18宝塚で記録レース画像を見直して好きになった馬

数走って結果出すことの大変さ
オペラオー以外で唯一の秋三冠制覇のロブロイもあの年は7走してますもんね

ルドルフですら出来なかったからなぁ

なぜか天皇賞春秋制覇の話になるとうっかり忘れらるスペシャルウィーク(´・ω・`)

障害レースになるけどオジュウチョウサンがすごい賢いんじゃなかったかな。
他のステゴ産駒は頭の良さをレース以外のことに使うのに・・・

スパートに少しだけ抜け出す走りが、結果的に継続性につながったのかね

レース場、天気、条件が色々違うけど勝ってくる覇王強すぎる

2000年はおそらくどんな名馬でも並ばれたら全て負かしてしまう安定感と勝負根性だった。京都大賞典のノーステッキで併せる姿は代表例になる。

この頃はG2には大体G1馬が1頭は出てきてた。スペシャルウィークがAJCCに出たりブライトが日経新春杯に出たりもしてたし。レースを使いながら仕上げるってのがまだ主流だったから年間8レースは別に普通だったんだよね。

今だと信じられないかもしれませんが、当時は中2～4週が普通で中5週以上は空きすぎって感覚だったんですよ
オペラオーの年間無敗もたった8戦でしょ？くらいにしか思ってませんでした

ラクダのおっちゃん！

当時はこれが古馬中長距離の普通のローテ。
調整遅れや足元に不安が無けりゃ春4走秋4走がデフォ

グレード制導入以降JRA三大ローテがオカシイのに活躍した競走馬三選は
オグリキャップ
イクノディクタス
テイエムオペラオー
でよいのですか？